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- お客様の声 -

西日本で本格的な防錆施工が出来る会社は少ないですが、『山口でもここまで出来るのか!』と言われる仕事をしていきたい

防府車輌株式会社<br>常務取締役 三輪達志様
防府車輌株式会社
常務取締役 三輪達志様

当初、何に(悩んで)いましたか?

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鈑金塗装業の経験から本格的な防錆剤を探していた

塩害による錆と言えば北海道や沖縄と思われがちですが、山口でも冬季の中国道では凍結防止剤を普通に散布していますし、瀬戸内海から関門海峡、日本海と周囲を海に囲まれているなど、車の使用環境や場所によっては防錆剤が必要な場合も多いです。当社に入庫した車でも、アンダーフロアの見えない部分に錆が広がっているケースが散見されます。

何が(きっかけ)でノックスドールを知りましたか?

マツダがメーカーオプションで純正指定している

当社の関連会社に山口マツダがありますが、そのマツダのアクセサリーカタログにノックスドールが掲載されています。数ある防錆剤の中で自動車メーカーから選ばれた訳ですから、どんな製品なのかずっと気になっていました。

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知ってから何か(気になること)はありましたか?

一般的な製品と何がちがうの

その後、ノックスドール日本総代理店の創新に、他の製品と何が違うのか?と質問したところ、一般的に『防錆施工』=『アンダーコート』が定着しており、インナー防錆を行っていない場合が多いが、ノックスドールではインナー防錆に力を入れていることを知りました。
板金塗装の経験上、防錆鋼板を切り貼りしたパネル合わせ目や溶接痕では、錆が発生しやすいことは知っていました。これは見栄えだけをよくする他の製品とは明らかに違うと思いました。

700や750は隙間に入り込み水分と置き換わる性能に優れている
700や750は隙間に入り込み水分と置き換わる性能に優れている

使用されて何か(気が付いたこと)はありますか?

板金塗装のスキルが生かされる仕事

うちの社員達は職人気質で手が抜けないんです。ノックスドールでもアンダーフロアだけサッと吹くことは出来ますが、アンダーカバーはもちろんのこと、マフラーとかバンパーとか、とにかく外して見えないところまで施工したがります。一般の整備工場ではバンパーの脱着などに不慣れな作業者も多く、この手の作業はあまりやりたがらないかもしれませんが、うちの社員達にとっては手慣れたもんです。また普段から美観を求められるボディー塗装をしているので、アンダーフロアの防錆塗装もしっかりこなします。オーバースペックかもしれませんが、こだわりを求めるお客さんには満足して貰えるんじゃないでしょうか。

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良い施工をするために(必要なこと)は何でしょうか?

車のお医者さんになることです

同じ車であっても走っていれば、走行距離や使用環境、メンテナンスの仕方で車両状態は違ってきます。一般的に防錆施工で『うん万円』とか価格表がありますが、うちではそういうやり方は一切していません。お医者さんのように1台1台を診断し、防錆剤という薬で予防したり延命治療したりします。それでも足りない場合は、板金や溶接などの外科手術が必要になってきますが、手術のあとにも防錆剤を処方して出来るだけ再発しないようにしています。

西日本で本格的な防錆施工が出来る会社は少ないですが、『山口でもここまで出来るのか!』と言われる仕事をしていきたいですね。遠方からのご依頼もお待ちいたしております。

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ノックスドールで最も浸透性の高い700
ノックスドールで最も浸透性の高い700