USER VOICE
- お客様の声 -
厚盛から仕上げまで一缶で作業が出来る「レイジウルトラ」と、簡単巣穴消し「440エクスプレス」で時間短縮と品質向上を実現!!
(バードモータース&ヨガ)
代表 鳥井 大輔様
当初、何に(悩んで)いましたか?
これまでは用途、目的に合わせ3種類のパテを使用してきましたが、作業効率に不満を持っていました。なによりも一日の限られた時間の中で仕事をしていくうえで、一番貴重な「時間」を無駄にしているという思いがずっとありました。
何が(きっかけ)でレイジウルトラと440を知りましたか?
そんなときボディーショップレポート(BSR)の広告を見て、一缶で厚盛から仕上げまでパテ作業が出来る「レイジウルトラ」を知りました。さらに、塗り込むだけで巣穴を充填できる「440エクスプレス」を組み合わせれば、作業のやり直しのリスクを減らせることが出来る!!という事を知り、とても興味を持ちました。
知ってから何か(気になること)はありましたか?
今まで使用していたパテに変えて未知の製品(初めて聞く製品でしかも外国製...)を使用することに少なからず不安はありました。しかし、私は元々新しい試みをしていくのが大好きな性格なんです。例えば私の工場にはヨガスタジオを併設しています。動かなければ何も始まらない、もしやってみてダメならまた変えればいい。そう考えて塗料販売店から製品を取り寄せました。
実際に使ってみていかがでしたか?
気になっていた作業効率の面ですが、レイジウルトラを使用することで厚盛から仕上げまでの工数が削減されました。また今まで120番手のサンディング作業が180番手になり、その180番手でサンディングした粉が240番手くらいの粉です。感覚的にも研ぎやすく作業時間も短く感じられました。
さらにパテ作業の最後に440エクスプレスを使用することで、巣穴が充填されること、パテ面がコーティングされることなど下地全体の完成度が高まったことで、パテ作業のやり直しが無くなり、塗装作業の効率や仕上がりまで向上しました。
採用する最後の(決め手)になったのは何でしたか?
作業効率が良くなるのは分かったのですが、実はそれ以外にも全体のコストが下がりました。
厚盛から仕上げまで使用出来るのでこれ1缶あれば十分です。これで余計な在庫をする必要がなくなりました。また年間を通して使用出来るので夏用冬用と入れ替える必要がなくなり、季節の変わり目に廃棄する無駄が無くなりました。さらに「440エクスプレス」は、プラサフの吸い込みを防ぐのでプラサフの使用量も削減することも出来ました。
使用されて何か(気が付いたこと)はありますか?
夏場は硬化が早すぎてヘラ伸びが悪くなって大変でしたが、それもレイジウルトラにレイジウルトラエクストラ(時間調整用のパテ)を混ぜて硬化を遅くすることで解決できました。いまの欠点は研いだ粉が細かすぎるので作業した後の掃除が大変なこと位ですね(笑)これはもう手放せないですよ!